オッス!弁慶だす。
ちょっと間が空いてしまっただすが、
今日から旅行記を再開しようと思うだす。
たぶんうちの旅行記なんでメチャメチャ長くなると思うだすが、
暇つぶしにでも見てもらえればと思うだすよ。
さて、東照宮を一通り拝観してきただすが、
周りも結構良さそうな感じだすから、
参道を抜けて周辺を一回りしてみるだすよ。
さすが世界遺産に登録されてるだけあって、
周辺のインフラも整備されてるだすな。
歩道もきれいで歩きやすいだすよ。
ウロウロしてたらなんか見えて来ただすよ。
あれってなんだすかね?
ちょっと見に行ってみるだすよ。
近くに行ってみたら結構デカイ建物だすよ。
ここは
輪王寺の本堂「三仏堂」って所だそうだす。
デカイはずでこの建物は日光山随一、
東日本では最も大きな木造の建物だそうだす。
いまこちらは50年ぶりの大改修中で10年かけて修理をするそうだす。
三仏堂の前には推定樹齢500年と言われてる、
天然記念物に指定されている「金剛桜」があるだす。
うちの方はずいぶん前に桜は終わってしまっただすが、
日光はこの時期に満開の桜が見れただすよ。
残念なんだすけど三仏堂はオラ達は入れないだす。
しかたないんで次に行くだすよ。
しかし日光は山なんで坂道や階段が多くて疲れるだすよ。。
三仏堂のとなりには
御仮殿ってのがあるんだす。
ここは本社を修理する際に神霊を一時的に移しておく建物だす。
本殿の建て替えや修理にあたっては仮設の社殿を建てて、
新しい本殿が完成したらそれを取り壊すのが一般的だすが、
日光東照宮では本社の修理が頻繁だったそうで御仮殿は常設の建物になっているんだすって。
いまこちらの御仮殿は公開さてて無料で拝観する事ができるんだすよ。
しかしこちらもオラ達は入れないだすから外からだけだす。。。
『古い建物ばかり見てても面白くないなりよ。
もう世界遺産は十分に堪能させてもらったなりよ。
飽きてきたなりから次の場所に移動するなりよ!』おいおい・・・
こんな凄いもの見てもなんとも思わんだすか?
もうちょっと知的好奇心とか湧かないんだすか?
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