オッス!弁慶だす。
何回か取り上げてる改正動物愛護管理法だすが、
今月の1日から施行されただす。
今回の改正ではペットが死ぬまで飼い続ける責任が飼い主にあることを明記されていて、
これにより、いままで自治体は飼い主が持ち込んできた犬や猫を一定期間収容し、
新たな飼い主が見つからなければ殺処分していただすが、
飼い続けるのが困難と判断される「相当の理由」がない限り、
自治体は引き取りを拒否できるようになっただす。
ただ、引き取り拒否されることで、
断られた飼い主が遺棄するケースが増えるんじゃないかってことが問題点になってるだす。
特に猫は狂犬病予防法で登録が義務付けられている犬に比べて飼い主の特定が難しいので、
マイクロチップ装着の義務化を進めていく必要があると言われてるだす。
ペットショップなど販売業者への規制も強化されてはいるだすが、
最後は「飼い主の責任」に頼る所がなんとも。。。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ef4754f2fc3d2d8105d1bd49133165ec/1379946011?w=240&h=320)
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