オッス!弁慶だす。
今日のニュースに動物愛護管理方針の改正についての記事があっただす。
今回の改正では捨て犬・猫の数を半減しようってことがメインらしいだすよ。
中央環境審議会(環境相の諮問機関)動物愛護部会は2日、飼い主に捨てられる犬や猫を減らし、自治体による引き取り数を2023年度までに、11年度の半数以下の年10万頭に抑制する目標を盛り込んだ動物愛護管理指針の改正案を了承し、
今月中に環境省が正式決定する。飼い主とはぐれたり、捨てられたりして自治体に引き取られる犬猫は、11年度で22万頭おり、うち79%が殺処分された。指針は飼い主への指導を行うほか、引き取った動物の譲渡を推進することで、処分頭数を減らす方針を示した。環境省は今後、犬猫の個体を識別できるマイクロチップの装着義務化を検討し、飼い主を見つけやすくする考え。災害時に、動物が飼い主と一緒に避難できるよう自治体の体制整備も推進する。 たしかにマイクロチップを義務化すれば、
保護された犬・猫が飼い主の元へ帰れる確率はグンと上がると思うので、
義務化は進めてもいいと思うだす。
しかし、捨てる飼い主に対しては、今回もこれといった対策改正はないようだす。
まぁ、安直に罰則強化すればいいのかってのは難しい問題だすけどね。
みなさんはどう思うだすか?
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ef4754f2fc3d2d8105d1bd49133165ec/1375456094?w=400&h=300)
ブログランキング参加中だす。
↓のバナーをぽちっと押してもらえると順位が上がるだす。
にほんブログ村
[2回]