オッス!弁慶だす。
数日前から話題になってる忠犬のニュースがあって気になっていたんだすが、
今日その後の記事が掲載されていただす。
その忠犬は長野県飯田市の山中を通る大平街道の標高千mほどの道路脇に座り、
雨や雪が降っても街道に居続け道路から目を離そうとせず、
十日間以上も飼い主を待ち続けてたんだす。
飼い主を待つ犬は首輪がなくどこから来たかは不明で、
野宿続きでやせ細っているだすが心配した人が与えたフードを食べてたそうだす。
連絡を受けた保健所が11日から保護に乗りだし14日の朝に保護されたそうだす。
体長約六十センチの雑種の雄で毛は薄茶色、
よく手入れされているので飼い犬だと思われるだすから、
置き去りにされたか猟の途中で飼い主とはぐれた可能性があるとの事だす。
どんな事情があるにせよ、こんな忠犬を放っておくなんてかわいそうな事するだすよ。
保健所は24日まで飼い主が名乗り出るのを待ち、
飼い主が名乗り出なければ希望者に譲渡する手続きに入るそうだす。
こんないい子なら希望者はたくさん居ると思うだすよ。
オラがもしはぐれてもこんなにも待っては居られないだすよ。。。
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