オッス!弁慶だす。
台湾旅行記もやっと2日目だす。。
うちのブログは遅筆で申し訳ないだすよ・・・
そんじゃさっそく始めるだすかね。
2日目は台湾高速鉄路(台湾新幹線)に乗るためのツアーに参加するために早起きだす。
切符が自分達で取れれば勝手に行くんだすけど、
当日に切符が取れなかったらしょうがないので日本でオプションで申し込んでおいたんだす。
現地ガイドさんに切符をもらってさっそく新幹線乗り場へ。
おっ!いるいる。
これが台湾新幹線だすよ。
日本の新幹線の700系がそのまま採用されているので、
外観は日本の新幹線とは色が違うぐらいだす。
新幹線に乗ってどこに行くのかというと台湾第2の都市の高雄だす。
台北と高雄は約350kmほど離れてるだすが、
新幹線だと最高時速300km/hで走り最短90分で移動できるんだすよ。
台湾新幹線にも日本の新幹線のように快速と各駅があるんだす。
父ちゃん達が乗ったのは各駅なので高雄までは2時間かかるだす。
車両の行き先が「高雄」ではなくて「左榮」になってるだすが、
現在高雄駅まではまだ開通していないので1個手前の「左榮」が終点になってるんだすよ。
近い将来には高雄駅まで乗り入れするそうだす。
新幹線の車両は12両編成だす。
いままでは全席指定だったのだすが、
3年前から10-12号車は自由席になったそうだす。
1-9号車は指定席で6号車はビジネス席(日本でいうグリーン車)になってるだす。
父ちゃん達は同然普通指定席だすよ。
内装も日本の新幹線と同じで普通車両の座席は2-3の配置になっていて、
グリーン車の座席は2―2配置でゆったりとした配置になってるだす。
車両の出入り口にある電光表示板で次の停車駅や現在の速度を表示してるだす。
快速だと最高時速300km/hにまで到達するんだすけど、
父ちゃん達の乗った各駅は280km/hをちょっと越えたぐらいが最高速なようだす。
写真を撮ったのだすけどシャッタースピードを調整するの忘れてて、
電光表示板の文字が欠けて見ずらいだすな。。。
台湾新幹線の車内でも日本と同じようにワゴンを押しながら売り子のお姉さんがやって来るだす。
売ってる物もお弁当・お菓子・飲み物と日本と同じ内容だす。
売り子さんから買うのもいいのだすけど手数料分ちょっと高いんだすよね。
でも車両には飲み物の自動販売機も設置されてるので、
そちらでならお安く購入できるだす。
缶ジュースなら20元(60円)だすよ。
移動中外の風景を最初は楽しんで観ていられるのだすが、
都市部を抜けると田園風景が延々と続くのでちょっと時間を持て余すだすよ。。。
そうこうしているうちにやっと左榮駅に到着だす。
ヒマだったので駅に入って行く所を動画で撮ってみただす。(笑)
さて、やっと駅に到着だす。
観光ツアーなので駅に現地ガイドさんが迎えに来てて、
主要な観光地をバスで案内してくれるそうだす。
その模様は申し訳無いだすが明日から紹介させてもらいますだす。。。
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