オッス！弁慶だす。
また１日の事を細切れで更新してるもんで長くなってるだすよ・・・
それでも１日にあちこちと動き回ってるんでどうにもまとまらないんだすよ。。
さて、今日の分をさっさと更新するだすよ。
紅毛城を出て駅に向かう道中は川沿いを歩くコースと中通を歩くコースがあるだす。
川沿いは食べ物や縁日の屋台のようなお店が駅まで続いてるだすよ。
お昼がまだだったのでこの辺で何か食べようって事になっただす。
ちゃんとしたゴハンが食べれるお店もあるんだすけど、
時間が勿体無いんで軽食店で済ませる事にしただす。
しかし軽食って言っても台湾はどこもそれなりに食べ応えのある物が食べれるだす。
まず頼んだのが小龍包だす。
軽食店の小龍包だすけど美味しいだすよ。
これは炒麺でヤキソバだす。
ストレート太麺で歯応えはモチモチだすよ。
次に出て来たのは阿給（アゲ）って物だす。
阿給は名前からも想像ができると思うだすが油揚げだすよ。
中にはビーフンがこれでもか！ってぐらいに詰めてあり、
それを蒸して甘辛いタレをかけた食べ物だす。
これは淡水の名物なんだすよ。
お腹も満たされたのでちょっとお土産散策でもなんて思ってただすが、
父ちゃんは軽食店を出てすぐのお店に引っ掛かってるだす。
何を売ってるのかって言うとイカフライのお店だすよ。
淡水は漁港だすから魚介のおやつが多いんだす。
淡水に来ると必ず父ちゃんはイカの丸焼きとか一夜干しとかを買ってんだす。。。
今回のフライは初めて買ったおつまみだす。
細長いイカフライをハサミでブツ切りにしてカップに入れてくれるだすが、
31アイスのダブルカップぐらいの大きさのカップにいっぱい入れてくれて100元（300円）だす。
お好みでチリパウダーをふりかけるとピリ辛で美味しいだす。
川沿いの遊歩道と平行してる中通りはお土産屋さん通りだす。
この日は時間が早かったからなのか空いてて歩きやすかっただすよ。
夕方近くになるとすごい混んでてアメ横のような賑わいになると思うだす。
こういうチャイナぽい小物のお店なんかも多くてお土産選びには困らないだす。
小銭入れやパスケースなんかだと100元（300円）ほどだす。
お土産に最適なのがポケットティッシュカバー40元（120円）～だす。
色も柄も多彩で大人数に配ってもみんな同じ物になるって事がなくていいだすよ。
バックなんかは800元（2400円）～とちょっとお高めだすが、
でも日本で買うよりはだんぜんお安いだす。
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