ウッス!遮那なり。
昨日から太魯閣渓谷の観光編なり。
渓谷の出発地点の門をくぐって山へ入っていくと、
渓谷沿いに道が続いてるなりよ。
山に沿った道は人力で断崖を掘って作ったそうで、
こんな過酷な場所なので工事中に212名もの方々が亡くなられたそうなりよ。
そこで亡くなられた方々の霊を弔うため1958年に長春祠が建てられたなり。
長春祠は見学できるんなりが、
今回は時間が限られてるので駆け足での観光なんで見学は断念なり。
道路を進んで行くと車は「燕子口」と書いてあるトンネルの手前で停車したなり。
撮影ポイントなのかな?って思ったらここから約1kmほどは歩いて渓谷を楽しむ事ができるなり。
しかし道路脇にある看板を見ると「落石注意」の文字が・・・
ここを歩くのはちょっと危険をともなうんなりか?
なのでここを歩くにはヘルメット着用を勧められるなりよ。
このヘルメットはガイドさんが観光センターから借りてきてくれた物なり。
ヘルメットを被ってトンネルを進んで行くと暗いし、
場所によっては天井が低いなりよ。
それに岩の角は鋭利なんで、
こんなところに頭をぶつけてしまったらパックリいきそうなりな。。。
ヘルメット着用は義務付けはされてないので被らなくても止められたりはしないなり。
まぁ、被らずに怪我しても自己責任ってことなりな。
面倒でも頭部保護のためにヘルメットは被っておいた方がいいなりよ。
そう言えばなんでここは「燕子口」って名前が付いてるのかというと、
春や夏に多くのツバメがここに渡って来て渓谷を飛び回るヒメアマツバメやイワツバメが多くいるから、
この名前が付いたと言われているなり。
岩肌には無数の穴が開いているんなりが、
これをツバメが作った巣だと思われてるなりがそうではないなり。
この穴は水流で流れた石が長年の歳月をかけて開けた穴だそうなりよ。
トンネルをさらに進んで行くと渓谷が急に狭まってるところがあるなり。
ここは太魯閣渓谷で一番狭い場所で「九曲洞」って所なりよ。
歩いての見学はここまでなり。
この先はまた車で山を登っていくなりよ。
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