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うちにやって来たボストンテリア 弁慶(♂)と遮那(♂)のドタバタ記録。 2006/05/21
プロフィール
HN:
marcy
性別:
男性
職業:
弁慶&遮那父
趣味:
弁慶・遮那と遊ぶこと
自己紹介:

【弁慶(ベンケイ)】
2006.1.10生れ、ボストンテリア♂
自分が世の中で一番強いと
思っている井の中の蛙(犬)
自分が世の中で一番男前と
思っている勘違い男(犬)
座右の銘
『長い物にはグルグル巻かれろ!』
【2014年2月18日永眠】


【遮那(シャナ)】
2006.6.29生れ、ボストンテリア♂
自分が一番かわいいと思ってる勘違いナルシスト男(犬)
計算された甘え上手の爆裂暴走男(犬)
座右の銘
『世の中ちょろいもんだぜ!』


【父ちゃん】
昭和生まれの弁慶&遮那父
怒る・頭にくる・腹が立つetc
怒りの感情には無縁で、とても
優しくて穏やか。
弁慶にはめちゃくちゃ甘い!
母ちゃんには頭が上がらない・・・。


【母ちゃん】
昭和生まれの弁慶&遮那母
怒る・頭にくる・腹が立つetc
怒りの感情が優先。短気が短所。
弁慶にも厳しい!
勿論、父ちゃんにも厳しい!
しかし・・・自分には甘い!


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オッス!弁慶だす。



新年の花火を見てホテルへ帰った父ちゃん達だすが、

お風呂に入ったら睡魔が襲って来てバッタリだったようだす。

しかし、この日はちょっと遠くへ観光に出掛けるので、

朝食を食べるなら早起きしなくちゃならんかっただす。

なので4時間ほど寝ただけでホテル近くのお店に朝食を食べに出掛けただす。

朝の6時なんでまだ外は真っ暗だすよ。。。





ホテルから1ブロック先にある「華山市場」ってところへやって来ただす。

ここにはどのガイドブックにも載ってる「阜杭豆漿」って豆乳が有名なお店が入ってるだす。

去年来た時はあまりの行列なので諦めて帰ったんだすが、

この日は覚悟を決めて列にならんでみただす。





行列に並ぶこと1時間半。。。

やっと店内に入れただすが、

注文カウンターまではまだまだだす。。。





店内に入るとガラス張りの調理場があるだす。

中で調理してるのが見れるだすよ。





こちらでは厚餅と薄餅を作ってるようだす。

餅って言ってるだすけどパンだすな。

パンは壷状の釜の内側に生地を貼り付けて焼いてるだす。

この焼き方が一番カリカリ・サクサクに焼けるんだそうだすよ。

厚餅はネギを練りこんだパンだす。

薄餅も同じくネギを練りこんでるだすが字のごとく薄焼きのパンで、

厚餅よりも油脂を多めに入れて焼き上がりをよりサクサクにしてるそうだす。





奥では揚げパンを作ってるだす。

揚げパンは豆乳に入れたりするパンだす。

さっきの薄餅にこの揚げパンと卵焼きを挟んだ「薄餅油條」てメニューもあるだす。

でもパンでパンを挟んで食べるってのはどうなんだすかね?





さて、並んでから約2時間でやっと注文できるところまで来ただすよ。

メニューは温かいor冷たい豆乳と、

さっきのパンなどのメニューがあるだす。





父ちゃん達は「鹹豆漿」・「厚餅夾蛋」・「蛋餅」の3点を注文しただす。





「鹹豆漿」は温かい豆乳にカリカリの揚げパン・葱のみじん切り・干しエビなどがトッピングされ、

黒酢、ラー油、ゴマ油、醤油、塩少々で味付けされた「塩味の豆乳」だすよ。

塩と酢を加えているため豆乳が所々固まっておぼろとうふのようだす。

味は醤油・塩・酢などが入ってるのに、

何故かコンソメ味のように感じただす。





「厚餅夾蛋」は先ほどの厚餅に卵焼きを挟んだモノだす。

パンはサクサクで噛み応えがいいだす。

こちらもベースは塩味だすけど、

お好みで備え付けの調味料で自分好みに味付けもできるだす。





最後は「蛋餅」だすが、

これは卵焼き入りクレープって言ったらいいんだすかね?

小麦粉の薄い皮に卵を重ねて焼いたものなんだすよ。

こちらも味は薄めなんでお好みで醤油とかをつけて食べると美味しいだす。





あれだけ行列になってたのに店内の席は空席が目立つだす。

半分以上は持ち帰りのお客さんみたいだすよ。





2時間並ぶほどの価値があるかと問われるとちょっと考えてしまうだす。

他のお店で同じ料理を食べてない味の批評はできないだすけど、

たぶん次回は来ないと思うだすよ。







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オッス!弁慶だす。



夜市で晩ごはんを食べて帰りにスーパーに寄ってホテルに帰って来た父ちゃん達だす。

あちこち歩き回って疲れたのでテレビ見ながらビール飲んでマッタリしてるだす。

しかし、飲んでるビールの缶に果物か描いてあってなんか違和感があるだす。。。

これ台湾ビールなんだすけど、

パイナップル味とマンゴー味があるんだすよ。

このビールネットで知って、

今回の旅行で飲むのをちょっと楽しみにしてたんだす。





グラスに注いでみても普通のビールと見た目には変わらないだすが、

匂いはパイナップルのニオイがするんだすよ。

飲んでみるとビールの苦味もあるんだすけど、

パイナップルの甘酸っぱい味もちゃんとわかるだす。

だからといって美味しくない訳ではなく、

これはこれでアリだと思うだすよ。

ビールっていうよりカクテル感覚だすな。





疲れてるのにビールなんか飲んでるんでウトウトし始めただすが、

このあとのイベントのために頑張って起きてただす。

そんなに頑張って起きてて何があるのかというと、

毎年みてる「台北101」ってビルに仕掛けられた花火を見るためだす。

今年は天気が悪くてダメかな?って思ってたんだすけど、

この時に合わせたように天気が回復してきただす。

見物できる場所を確保して午前0時を待ってただす。





どこからともなくカウントダウンが聞こえ、

午前0時になるとともに仕掛け花火が始まっただす。

毎年思う事だすが、

ビルが燃えてるかと思うほどの花火を仕掛けるなんて日本じゃ絶対に許可が下りないだすよ。





今年はフランスの業者が花火の仕掛けを請け負って、

テーマは「ロマンティック」だそうで、

約3分間で22000発打ち上げるそうだす。





花火を見てると3分間なんてあっと言う間に過ぎちゃうだすよ。

花火が終わるとビルはLED照明が点灯してライトアップしてただす。





これで2日目の終了だすよ。

また小出しにしてるから長くなってしまっただすな。

あと1日半もあるのにこんなペースで大丈夫だすかね?




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オッス!弁慶だす。



「迪化街」を探索してたら夜になってしまっただす。

そろそろ晩飯の時間でおなかも空いてきたので、

「迪化街」に近い「寧夏夜市」に行く事にしただす。





「寧夏夜市」は今回初めて来ただす。

地元の方がたくさん集まる夜市で、

食の夜市で知られる場所だそうだす。

通りには飲食店や夜店がたくさんあってすごい人混みだすよ。





まず軽く食事をしてから夜店で買い食いをすることにしただす。

たくさんあるお店の中から選んだのは、

魯肉飯のチェーン店の「髭鬚張魯肉飯」本店だす。

店名にもなってるように魯肉飯がメインのお店だす。

母ちゃんは「魯肉飯」を注文しただす。





父ちゃんは前から食べてみたかった「鶏肉飯」を注文だす。





あと豚足と揚げ春巻きを注文しただす。





まずは腹ごなしの1食目完食だす。

お腹はまだまだ空いてる父ちゃん達、

次に食る物を吟味して選んだのは「蚵仔煎」だすよ。





「蚵仔煎」ってのは牡蠣のオムレツだす。

オムレツってよりは小粒の牡蠣とキャベツが入った卵焼きだすかな?

上にかかってるのは甘辛いトマト味のソースだす。





さて、次の食べ物を選んでると、

行列ができてる屋台を発見だす。





なにを売ってるのかと覗いてみたらメニューは1個しかなくて「葱肉巻」って書いてあるだす。

名前そのままで豚肉でネギを巻いて焼いてある物のようだす。

美味しそうなので行列の最後尾に並んで購入だす。

1個10元(30円)ととてもリーズナブルな食べ物だすよ。

とりあえず5個買ってみただす。





さっそく頂いてみるとタレが甘辛くてウマウマだすよ。

ネギも甘くてこれは大当たりのB級グルメだすよ。





さて、そこそこお腹もふくれたので夜市は終了だす。

このあとお土産を探しにスーパーに寄ってホテルに戻っただす。

しかしこの日はこれで終わりではないだす。

このあと年越しのイベントがあるんだすよ。




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オッス!弁慶だす。


「迪化街」は乾物がメインなんだすけど、

もう一つ有名なのが布生地だす。

布生地や手芸小物のお店が集まってるのが「永楽市場」って所だす。





1階は生鮮食品の市場なんだすけど、

2階は布生地のお店がこれでもかっ!ってぐらいにあるだす。





人がすれ違えるぐらいの狭い通路を境に見渡す限り布生地屋がひしめき合ってるだす。





生地もいろいろで、

子供服なんかに使われてそうなかわいい柄物あり。





ドレスなどに使えそうなサテン生地やスパンコール生地あり。

あとカーテンなんかによさそうなレース生地なども豊富だすよ。





もちろんチャイナドレスなんかに使われてるような中華柄もあるだすよ。





生地だけではなくて縫製された小物なんかも売ってるだす。

ちなみに裁縫できないって方は3階に縫製屋さんがあるので、

生地を購入して縫製屋さんで自分好みにフルオーダーで仕立ててもらう事もできるそうだす。





いろいろと見て回って疲れたのでちょっとコーヒーブレイクだす。

父ちゃん達はセブンイレブンでレギュラーコーヒーを買ったんだすけど、

一番大きなカップでアメリカンコーヒーを注文して1杯45元(135円)だす。

ちょうど1杯買うともう1杯サービスってキャンペーン中だったのでこの2杯で45元だす。





台湾って飲み物はとてもリーズナブルだす。

水やお茶のペットボトルは600mlで25元(75円)ほどだす。

ドトールみたいなコーヒー店も街中には多いので休憩するところには困らないだす。

スタバもたくさんあるんだすけど、

価格は日本と変わらないので台湾では高級店の部類だすよ。




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オッス!弁慶だす。



動物園を見学した父ちゃん達は次の目的地へ移動だす。

次にやって来たのは「迪化街」ってところだす。

ここも今回初めてやって来た場所だすよ。





「迪化街」ってのは乾物屋が集まった街だす。

20世紀初頭の日本統治時代に台湾全土から乾物・漢方薬・お茶・布などを扱う商店が集結し、

台湾の主要な商業エリアになったそうだす。

通りはバロック建築の建物が並んでる台湾でも異国情緒のある街並なんだすよ。





「迪化街」には「霞海城隍廟」ってお寺があるんだすよ。

こちらの「霞海城隍廟」に安置されている月下老人は、

恋が成就するご利益があると有名なんだそうだす。

毎年7000組ものカップルがお礼参り(結婚が決まったお礼)に訪れるそうだすよ。





縁結びの神様の月下老人以外にも、

天公(天の神様)・城隍爺(無事息災・金運)・菩薩(智慧・心の平和)・

城隍夫人(夫婦円満・家庭円満)・義勇公(悪を近づけない・旅の安全)などの神様もおられるそうで、

各神様によって少しずつ参拝方法が違い複雑なんだそうだすが、

廟内には日本語の話せるスタッフが常駐してて参拝方法を丁寧に教えてくれるそうだす。

廟はお参りの方々で混んでるんで父ちゃん達はお参りせずにスルーだす。





さて、通りを歩いて行くと通りの両側は乾物屋が並んでるだす。





台湾で有名な物の一つが「からすみ」だす。

日本で売ってる「からすみ」の価格がどのくらいなのかわからないので、

ここで売ってるものが安いのか高いのか判断に悩んだので手を出さなかったんだすが、

帰って来てから調べたら日本の約4割安ぐらいだっただす。

ってか「からすみ」ってどうやって食べればいいんだすかね?





からすみ以外ではドライフルーツはどこのお店にもあっただす。

マンゴー・リンゴ・ライチなど種類は豊富だすよ。

果実の他には野菜もたくさんあっただす。





乾物っていえばやはり椎茸とかが一番なじみがあるだすよね。

きのこ類もいろいろな物があっただすよ。





漢方も扱ってるので木の根っこや皮なんてのもあっただす。

このほかにもフカヒレやツバメの巣とかも売ってただす。

あとなんなのか判別不能な乾物や日本では見かけないような物たくさんあっただすよ。






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