オッス!弁慶だす。
かき氷を食べたてから近くの小龍包屋さんへいくつもりだった父ちゃん達だすが、
かき氷を食べたらおなかがタポタポになっちゃったんで、
小龍包は諦めて一度ホテルに帰る事にしただす。。
父ちゃん達はホテルで一休みのつもりが一眠りしちゃって、
起きたらトップリと日が暮れてしまっただす。。。
でも一眠りしたおかげでおなかはいい感じに減ってただすから、
晩ゴハンを食べにホテル近くの飲食店を物色しに出掛ける事にしただす。
なにを食べようかな?って悩みながら街をブラブラとしてたらいいお店を見つけただすよ。
點水樓(点水楼)って点心のお店なのだすが小龍包も美味しいお店なんだす。
台北に支店が何店あって人気のお店なんだすよ。
前に台北に来た時に寄りたかったお店だったのだすが機会がなくて入った事がなかったんだす。
って事で本日の夕飯はここのお店に決定だす。
当然小龍包は頼んだんだすよ。
蒸籠に10個の小龍包が入って200元(600円)だす。
日本だと6個ぐらいしか入ってなくて同じぐらいの値段だすから、
やはり本場で食べるとお安いだすよ。
この小さな包の中にはアツアツのスープが入ってるだすから、
そのまま食べたら熱いスープでヤケドして大変な事になるだす。。
お店の人が教えてくれる食べ方は、
レンゲに一包み取って皮を破いてスープを出してまずは中のスープを飲むだす。
小龍包を頼むとどこのお店でもこの針生姜が出されるだす。
小皿に針生姜を適量取って、
お酢をタップリで醤油はちょっとのツケたれを作るだすよ。
ツケたれにつけた小龍包を針生姜と一緒に食べるんだす。
これが一般的な食べ方だそうだす。
でもこの食べ方じゃないとダメって訳ではないだすから、
自分好みの食べ方でいいんだすけどね。
小龍包の他にもエビ蒸し餃子も頼んでみただす。
食べた瞬間にエビの風味が口の中に広がってとても美味しかっただす。
あと母ちゃんの大好きな酸辣湯も頼んだだす。
これ一番小さいのを頼んだのだすが、
ラーメン丼ぐらいの器で出て来たので2人で十分な量だっただすよ。
この他に大根餅を頼んだだす。
茹でた千切り大根に干しエビ・シイタケ・上新粉を加えて練って蒸した物だす。
モチモチとしててとても美味しいんだすよ。
蒸してさらに焼いた大根餅もあるんだすよ。
最初もう一品注文しようと思ってたのだすけど、
思ったよりも量が多くて十分お腹いっぱいになったのでここで終了だす。
これだけ食べて1人450元(1300円)ほどだすからとってもリーズナブルだすよ。
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